2025年11月10日に、日本テレビのアナウンサー菅谷大介アナウンサーの訃報が飛び込んできました!
菅谷アナは2022年に膵臓(すいぞう)がんと公表されていましたが、膵臓がんのステージはどこだったのでしょうか?
また、膵臓がん発見から約4年での突然の訃報で、膵臓がんのステージごとの余命なども気になりますね。
そこで「菅谷アナの膵臓がんステージはどこだった?発見から4年で突然の訃報!」と題して調べていきたいと思います。
菅谷アナの膵臓がんステージはどこだった?
日本テレビの菅谷大介アナウンサーの膵臓(すいぞう)がんのステージはどこだったか公表されていません。
ただ、発見当時は「比較的早期」だったと癌患者の経験を伝える番組で菅谷アナは話していました。
こちらが菅谷大介アナの発見から治療の経緯です。
抗がん剤治療を開始
腹腔鏡手術で約4時間、出血量は約3cc

菅谷大介アナは、すい臓がんと診断されてから5ヶ月後には手術を受けているのでスピーディーに発見から治療まで行動できたと思われます。
ステージI・II(切除可能)
がんを切除可能な患者さんは、手術前に「術前化学療法」を受けた後に手術を受けます。手術後は、体に残っている可能性のあるがん細胞をたたく(攻撃する)ために、「術後化学療法」を受けます。
引用元:すい臓がんドットコム

菅谷アナは手術が出来たからステージI・IIだったんじゃないかな?!
菅谷大介アナは膵臓がん発見から4年で突然の訃報!
2025年11月10日に菅谷大介アナの突然の訃報が報道され、膵臓がん発見からわずか4年でした!
今月7日の夜に勤務を終えて帰宅したあと不調を訴えて救急搬送され、その後、容体が急変して翌8日に消化管からの出血により亡くなりました。
引用元:日テレNEWS



消化器官の出血ってなんだろう?



すい臓がんにおける末期症状として消化器官の出血が発生することがあるようです!
消化管出血:吐血や下血など、消化管の出血が発生することがあります。これらの症状は、がんが消化管に浸潤した結果として起こります。
引用元:6種複合免疫療法
もしかしたら、菅谷大介アナのすい臓がんは転移していたのかもしれませんね!
すい臓がんは早期発見がとても難しい病気の一つで、転移も早く、5年生存率も低い特徴があります。
- ステージ1:51.8%
- ステージ2:22.9%
- ステージ3:6.8%
- ステージ4:1.4%
すい臓がんは、自覚症状が出にくく発見が難しい上に、生存率の低さが驚きです。
菅谷大介アナも前向きに病気と闘っていたと思いますが、突然の訃報に言葉がありません。
菅谷大介アナが2022年ごろに、病気について話していた内容が心に刺さります。



「今をしっかり生きる」って大切な言葉ですね!
2025年10月26日のInstagramでは、菅谷大介アナがカーリングの実況の仕事をしたと投稿されています。


このカーリングの実況のお仕事から約2週間後にお亡くなりになるなんて、本当に突然だったことが分かり悲しいです。
菅谷大介アナのプロフィール
菅谷大介アナのプロフィールはこちらです。


【菅谷大介アナのプロフィール】
- 名前:菅谷 大介 (すがや だいすけ)
- 生年月日:1971年11月19日
- 年齢:53歳 (2025年11月時点)
- 出身地:千葉県
- 出身大学:国際基督教大学大学院
- 身長:177cm
- 血液型:B型
- 趣味:アメリカンフットボール、ゴルフ、演劇
- 入社年:1997年 (入社28年目)
菅谷アナと言えば、箱根駅伝の実況が有名ですね!


2026年の箱根駅伝まで残り2ヶ月弱です。
来年は菅谷アナの声が聞けないと思うと寂しい気持ちになります。
まとめ
今回は「菅谷アナの膵臓がんステージはどこだった?発見から4年で突然の訃報!」について調べました。
日本テレビのアナウンサー菅谷大介さんの膵臓(すいぞう)がんのステージがどこだったかは公表されていません。
しかし、比較的早期に発見できたと、がん経験者が癌について語るYoutubeで菅谷アナは話しています。
手術も出来る状態だったことから、ステージⅠかⅡだった可能性が高いと予想できます。
しかし、すい臓がんは「サイレントキラー」と呼ばれ、自覚症状がない上に進行も早く、病気が見つかっても生存率が低い恐ろしい病気です。
菅谷アナは、仕事を続けながら病気と闘っていたと思いますが、すい臓がん発見から4年で突然の訃報となり、本当に悲しいです。
菅谷大介アナのご冥福を心からお祈りしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。











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