こっちのけんとの病気は躁鬱!歌が上手くて歌詞が伝わる理由はなに?

こっちのけんと,病気,躁鬱、双極性障害,歌が上手い

こっちのけんとさんは、5月に配信した楽曲「はいよろこんで」がTikTokで人気を集め、2024年に大ブレイクしたマルチクリエイターです。

最近はテレビで見かけることも増え、俳優の菅田将暉さんの実の弟だということも知られていますね。

そんなこっちのけんとさんは繊細な方で躁鬱の病気を持っているそうです。

また、歌が上手くて歌詞が心に刺さると噂になっています。

そこで「こっちのけんとの病気は躁鬱!歌が上手くて歌詞が伝わる理由はなに?」と題して調査しました。

目次

こっちのけんとの病気は躁鬱

こっちのけんとさんの病気は躁鬱(双極性障害)です。

躁(異常にテンションが高いような状態)とうつ(気分が著しく落ち込んでいるような状態)を繰り返す病気です。

引用元:たわらクリニック

2023年7月に誰とも連絡を取れなくなり、2023年9月29日に正式に「双極性障害」という病気をSNSで公表しました。

2024年11月現在、過去のSNSが削除されているので、見つけることはできませんでしたがネットの情報で確認できました。

こっちのけんとは昨年9月、双極性障害と診断されたことを自身のSNSで公表。

引用元:スポニチ

双極性障害は再発を繰り返しやすい病気なので、こっちのけんとさんは2024年現在でも体調が悪い時があるみたいです。

躁鬱(双極性障害)になった原因

こっちのけんとさんが躁鬱(双極性障害)になった原因は、抜群の共感力の持ち主だからです。

2024年11月11日にこっちのけんとさんがゲストで出演したテレビ『突然ですが占ってもいいですか?』で明らかになりました。

占い師の彌彌告さんに「他人の痛みを自分の痛みに思っちゃうからずっと傷ついている」とズバリ言い当てられています。

こっちのけんとさんも大笑いで受け入れいています。

こっちのけんと,画像
画像元:突然ですが占ってもいいですか?

こっちのけんとさんは話す雰囲気も穏やかで、優しい人だとすぐ分かります。

優しすぎるがゆえに、他人の痛みまで背負ってしまうのかもしれませんね。

歌が上手くて歌詞が伝わる理由はなに?

こっちのけんとさんは元々歌が得意で、得意な歌を使って「物語」を乗せて人に届けるため、歌詞が聞く人の心に伝わると思われます。

こっちのけんと,画像
画像元:突然ですが占ってもいいですか?

テレビ『突然ですが占ってもいいですか?』で 大ヒット曲「はいよろこんで」についても、過去の病気の経験からできた曲だと下記のように話しています。

「過去病んでしまった所から全回復はせずとも、これからも生きていこうっていう物語として隠し要素とか散りばめたりして作った」

こっちのけんとさん自身が躁鬱(双極性障害)の病気と日々向き合っているからこそ、アップダウンするギリギリの気持ちを曲に込めることができたんですね。

歌詞が刺さり、傷ついている人の心にもすっと入っていきます!

こっちのけんと,X
画像元:こっちのけんとX

曲調に中毒性があって流行ってる曲かと思いきや、フルで聴いたらメッセージ性も強くて本当にいい曲です!

得意な歌を磨いた大学時代

元々歌が得意だったこっちのけんとさんですが、大学時代にアカペラサークルに所属し歌唱力を磨いたそうです!

大学在学時アカペラサークルに所属。
アカペラスピリッツ全国大会にて2年連続優勝するなど高い歌唱力が特徴。

引用元:blowout

全国大会で2年連続優勝ってすごいですね!

こっちのけんとさんが、生放送で歌っても歌が上手いと言われ理由が分かりました。

ちなみに、こっちのけんとさんは2024年2月14日に結婚の報告をしています。

お嫁さんは、大学のアカペラサークルで出会ったそうです!

こっちのけんとプロフィール

こっちのけんと,画像
画像元:こっちのけんとInstagram

【こっちのけんとのプロフィール】

  • 本名:菅生 健人 (すごう けんと)
  • 生年月日:1996年6月13日
  • 年齢:28歳 (2024年11月時点)
  • 出身地:大阪府箕面市
  • 学歴:駒沢大学卒
  • 血液型: O型
  • 職業:マルチクリエイター

こっちのけんとさんは、2024年12月31日のNHK紅白歌合戦に初出場することが内定しました!

7月の時点で紅白について投稿しています。引き寄せましたね!

そういえば、2024年「新語・流行語大賞」30の候補にも『はいよろこんで』が選ばれています。
2024年12月2日に大賞が発表されるので、楽しみですね。

まとめ

今回は「こっちのけんとの病気は躁鬱!歌が上手くて歌詞が伝わる理由はなに?」について調べました。

こっちのけんとさんは共感力が優れているため他の人からの痛みも貰いやすく躁鬱(双極性障害)を発症しました。

しかし、元々歌が得意だったこっちのけんとさんは、その病気との向き合い方を曲に込め、たくさんの人の心に優しく伝わる歌を発信しています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次