2026年11月2日、北海道日本ハムファイターズがフランミル・レイエス選手との契約延長を正式に発表しました。
同日には、海外記者が2030年までの4年間で総額最大約64億円という大型契約に合意したと報じ、大きな注目を集めています。
2026年に首位打者を獲得したレイエス選手の残留は、日本ハムにとってうれしいニュースですね!
一方で、契約金額や4年という期間については、かかとの痛みや年齢、DH(指名打者)枠の問題から不安を感じるファンもいるようです。
そもそも、最大64億円という契約金額はNPBの年俸と比較してどれほど高いのでしょうか。
そこで今回は「レイエスの64億円契約は高すぎる?4年契約が不安視される理由!」について紹介します。
NPBの高額年俸選手との比較をはじめ、長期契約への懸念とレイエス選手を残留させるメリットについてまとめました。
レイエスの64億円契約は高すぎる?
レイエス選手の4年最大64億円という契約は、非常に高い金額ですが、これまでの実績を考えると高すぎるとは言い切れません!
なぜなら、レイエス選手は2025年に本塁打王と打点王、2026年には首位打者を獲得しており、日本ハムの主軸として結果を残しています。

2年続けてホームランを32本打っていて実績は充分です。
残留か移籍かファンがドキドキする中、2026年11月2日、日本ハムはフランミル・レイエス選手との2027年シーズンの契約延長に合意したと正式に発表しました。
レイエス選手との契約延長について 本日11/2(月)、フランミル・レイエス選手(31)と2027年シーズンの契約延長について合意に達しましたので、お知らせいたします。 ■レイエス選手コメント 「またこのチームでプレーが出来ることをとても嬉しく思います。ファンの皆様と球団の皆様が自分を信じてくれていることに感謝し、来季も全力を尽くします。これからも応援よろしくお願いいたします」 #lovefighters
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) November 2, 2026
そして、日刊スポーツによると、契約金額と年数は「4年間で総額最大4000万ドル、日本円で約64億円」に達する契約とされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 2027年の契約延長 | 球団が正式発表 |
| 契約期間 | 2027年~2030年の4年間と海外報道 |
| 契約総額 | 最大4000万ドル(約64億円)と海外報道 |
| 年平均 | 最大約16億円(単純計算) |
| 保証額・出来高 | 詳細は未公表 |



仮に最大64億円を4年間で均等に割ると、1年あたり16億円になります!!
ただし、これは最大額を単純に計算したもので、年間16億円が保証されると決まったわけではありません。
NPBで高額年俸を受け取っている他の選手と比較してみましょう!
| 選手名 | 球団 | 年額 |
|---|---|---|
| レイエス(報道上限) | 日本ハム | 最大約16億円 |
| ライデル・マルティネス | 巨人 | 約12億2,000万円 |
| ロベルト・オスナ | ソフトバンク | 約10億円 |
| リバン・モイネロ | ソフトバンク | 約10億円 |
※レイエス選手の最大16億円は海外報道に基づく計算上の年平均額で、確定年俸ではありません。他の選手は2026年の推定年俸です。
さらに、日本プロ野球選手会が公表した2026年の支配下選手の平均年俸は5,216万円で、レイエス選手の最大16億円という金額は、その約31倍に相当します。
支配下公示選手713名の平均年俸は、前年比6.3%(311万円)増の5,216万円となりました。
引用元:日本プロ野球選手会



64億円という契約総額はNPBのほかの選手と比べても非常に高いことがわかりますね!
これだけの打撃力を持つ選手の残留には大きな価値がありますが、故障歴や契約期間中の年齢を考えると、慎重な意見があるのも理解できます。
DH専には払い過ぎって意見もわかるけど、あのメンタリティとキャプテンシーを持ってたら妥当といえば妥当ではある ここ近年Aクラス入れてるのなんてレイエスが半分以上要因であるだろうし
— [shotime] (@kt24shotime) November 2, 2026
レイエスの長期契約が不安視される理由3つ
レイエス選手の長期契約が不安視される理由は、故障歴・年齢・DH枠の3つです。
- かかとの痛みや故障歴の問題
- 年齢による成績低下の不安
- DH枠の固定で他の選手の出場機会の減少
打撃力では申し分ないレイエス選手ですが、長期契約となれば成績だけでなく、今後の起用方法も考える必要があります。
ここからは、それぞれの懸念について詳しく見ていきます。
①かかとの痛みや故障歴の問題
レイエス選手は2026年に左かかとの痛みで途中交代を経験し、9月には右ハムストリングス肉離れと診断されました。
特に左かかとは以前から痛みを抱えていた部分で、2026年シーズンも状態が心配されていました。
さらにシーズン後半には、球団が右ハムストリングス肉離れと診断されたことを正式に発表しました。
北海道日本ハムファイターズのフランミル・レイエス選手が本日9月16日(水)に札幌市内の病院で検査を受け、右ハムストリングス肉離れと診断されましたので、お知らせいたします。ゲーム復帰まで約2週間の見通しです。
引用元:北海道日本ハムファイターズ公式サイト
もちろん、過去にけがをしたからといって、今後も長期間欠場すると決まったわけではありません。
それでも、海外報道どおり4年契約となれば、かかとの状態や故障を防ぐためのコンディション管理が重要になりそうです。
レイエス4年60億か。 怪我したらどうするんだろ。体重あるし、今年もかかと痛めながらって言う情報あった気がするけど。 他球団ファンながら心配になる金額。
— 獅子のぼやき助 (@Lionscheerupman) November 2, 2026
②年齢による成績低下の不安
レイエス選手は現在31歳で、海外報道どおり2030年までの契約となれば、最終年には35歳を迎えます。
フランミル・レイエス選手は、1995年7月7日生まれの31歳です。(2026年11月現在)
2027年から2030年までの4年契約だった場合、各シーズンに迎える年齢は次のとおりです。
- 2027年シーズン:32歳
- 2028年シーズン:33歳
- 2029年シーズン:34歳
- 2030年シーズン:35歳
プロ野球では30代半ばになっても活躍する選手はたくさんいます!
ただし、年齢を重ねるにつれて体調管理や疲労回復の重要性が増し、若い頃と同じように出場し続けられるとは限りません。



スポーツ選手にとって、健康な体は何よりも大切だよね。
レイエスは踵がネックすぎるけどそれ以外の点、特に年齢はあんま気にならんのよな 外国人では32~35くらいで活躍してるDH専も全然いるし、3年くらいは成績維持して欲しいな
— しおん@しんキュンキュン㌠ (@ham_sion_64) November 2, 2026
③DH枠の固定で他の選手の出場機会の減少
レイエス選手をDHで継続的に起用すると、他の選手の出場機会が限られる可能性があります。
レイエス選手は基本的にDH(指名打者)で出場しています。
DHとは、守備に就かず、投手の代わりに打席に立つ選手のことで、1試合で先発起用できるDHは基本的に1人です!
日本ハムには清宮幸太郎選手、万波中正選手、野村佑希選手、郡司裕也選手など、長打力を期待できる野手がたくさんいます。
こうした選手の守備位置が重なった場合、DHを活用すれば複数の強打者を打線に並べることもできますが、レイエス選手が多くの試合でDHを務めれば、他の選手をDHで起用できる機会は限られます。



全員を先発メンバーに入れることは難しくなるよね!
ただし、レイエス選手ほどの打撃成績を残せる選手は貴重なので、他の選手は守備で出場機会を増やすなど、レギュラー争いがさらに重要になりそうです。
日本ハムレイエス選手残留は大きいね。野手が抜けるのは投手以上に穴を埋めづらいと個人的に思っているので。レイエス選手の代わりはいない。抜けたらホークスに追いつくどころかBクラスもあったかも
— ミナト (@minato_gbf) November 2, 2026
レイエスの大型契約に見合う成績と残留のメリット
レイエス選手は3年連続で好成績を残しており、主力打者を失わずに済むことが日本ハムにとって大きなメリットです。
レイエス選手は2024年からファイターズに在籍し、2025年に本塁打王と打点王、2026年には首位打者を獲得しています。
3年間の成績はこちらです!
| 年度 | 試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年 | 103 | .290 | 25 | 65 |
| 2025年 | 132 | .277 | 32 | 90 |
| 2026年 | 128 | .313 | 32 | 82 |
- 2024年は、103試合で25本塁打を記録し、加入1年目から持ち前の長打力を発揮
- 2025年は、132試合で32本塁打、90打点で「本塁打王」と「打点王」の2冠を獲得
- 2026年は、128試合で2年連続となる32本塁打、打率.313で「首位打者」を獲得
出塁率も.375を記録しており、ホームランだけでなく、出塁する能力でもチームに貢献しています。



また、レイエス選手は成績だけでなく、人柄がとてもよく、本当に頼れる外国人選手です。
これからもレイエス選手の活躍が見られるのは、とても嬉しいですね!
わちゅごなレイエスかわいい〜 https://t.co/OnnPT6tIhX
— may⚾︎ (@may___baseball) July 28, 2024
まとめ
今回は「レイエスの64億円契約は高すぎる?4年契約が不安視される理由」について紹介しました。
4年で最大64億円という契約は、ほかのプロ野球選手と比べてもかなり高い金額です。
しかし、レイエス選手のこれまでの活躍や、チームに残ることのメリットを考えると、高すぎるとは言い切れません。
一方、長期契約が不安視される理由には、次の3つがあります。
- 左かかとの痛みや右ハムストリングス肉離れなどの故障歴がある
- 2030年には35歳となり、長期間の成績維持が課題になる
- DH枠が固定され、他の強打者の起用に影響する可能性がある
2027年の残留は正式に決まりましたが、海外で報じられた契約年数や最大64億円という金額の詳細は、まだ明らかになっていません。
レイエス選手は2025年に本塁打王と打点王、2026年には首位打者を獲得するなど、日本ハムの打線に欠かせない存在です。
今後の契約情報とともに、レイエス選手がどのようなコンディションで来季を迎えるのかにも注目したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。











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